今日はよく晴れた!
早朝、凍えそうになりながら身支度をし、オスタルで軽く朝食を食べて出発。 そうそう、ここのパパイヤジュース、温かかった。 水道(井戸?)の水を沸かして、そのまま使ったのかな。 初めて飲んだフレッシュパパイヤ・ホットジュースの味は、とてもイマイチ。
トイレ休憩に立ち寄った小さな広場。
1981年の地震ではこの教会も壊れ、この地区だけで16人の死者が出た。
山には大きな亀裂が数本。 これもその時の地震で山が裂けたんだって。
アルパカと民族衣装で記念撮影・・・ は定番。
頭に鷲を乗っけて記念撮影・・・ ちとマヌケ。
「ミラドール・チョケティコ(Choquetico)」
下を流れるのが「コルカ川(Rio Colca)」、
ここから100kmも離れた太平洋へと流れ込む。
深い渓谷の両端には、プレインカ時代から続くアンデネス(段々畑)が見える。
じゃがいも、豆、とうもろこし、果物等。 アンデスは本当に豊かだ。
「ミラドール・クルス・デル・クラ(Cruz del Cura)」
朝8時。
ガイドが「ここから1時間ハイキングだよ!」とバスを止める。
ハイキングってあんた、ここはまだまだ標高3000数百m・・・
あれこれ説明しながらさっさと行っちゃうガイド。
待ってくれ~!!
オレンジの鮮やかな“チラ”、
淡いやわらかい香り。
マメ科の植物“タル”の花。
クスコの人は食べるって。
このハイキングコース、
結構 起伏キツイ(涙)
サボテンの中に 鳥の巣がある。
外敵から雛を守る知恵ね。
わーい、“ビスカチャ(Viscacha)”だ!
アンデスに住むウサギのようなリスのようなビスカチャ。
臆病ですぐ逃げちゃうけど、ここでは何匹も見れた。
ティーバッグでたまに飲む“ムニャ”
初めて拝みました。
アンデスを代表する“カントゥータ”
ペルーの国花です。
日向ぼっこするビスカチャ。
こっち見て~!
最高の景色!
コルカ川との標高差、3000m以上!
こんな景色を一望できて、ほんと幸せ♪
さてさて、もうすぐ「ミラドール・クルス・デル・コンドル(Curz del Condor)」だ。 でもそこにたどり着く前から、コンドルちゃんがバンバン飛んでるぅ~~~!!!
誰かケーナ吹いて~! 「コンドルは飛んでます~」ってヤツ!! ←違う?
ひゃ~ん! こんなにいっぱいいてくれて ありがと~! 他の人の旅行記とか見てたら、「見れなかった」「ほんのちょっとだけ」 ってコメントも結構あったので、今は時期だと知ってたけど、ちと心配だった。 崖の上に数羽いて、代わる代わる飛んでくれる。
では、未熟なデジカメ画像ですが、どーぞ♪

「体長約1m、両翼を広げるとなんと3m、成鳥で15kgになり、約15年生きる。 茶色いのはまだ子供で、6・7年で大人になり、白黒の羽になる。 一生つがいで生き、どちらかが死ぬと、残りもまもなく死ぬ。 基本的には動物の屍骸を食べるが、どうしても獲物がなければ、 ビスカチャやベビーアルパカを襲うことも。 雪で獲物が取れなくなると、パラカス(リマから約250kmほど南)まで移動する。」
と、ガイドが申しておりました。 ハイ。
ツアーの全員、大満足でバスに乗り、ミラドールを後にする。 フランス人のおじさんも「こんなにいいショットが撮れたよ」と嬉しそう。 ハイキングなしで、直接バスでミラドールまで行っちゃうツアーもあるけど、 このハイキングはとてもよかった。 バスから降りて、「はーい、バンバン飛んでますよー」って言われるよりも アンデスの景色や動植物をゆっくり楽しみながら、 カニョン・デル・コルカに近づくってほうが、ずっと素敵!
あ、ここでお詫びします。 「世界一深い渓谷」と言われる「カニョン・デル・コルカ(Can~on del Colca)」ですが、 一番深いのは「カニョン・デル・コタワシ(Can~on del Cotahuasi)」だそうです。 ちなみにその渓谷の深さ、3300m! グランドキャニオンの2倍!
ま、一般の人が気軽に行けるってことで言えば、 コルカが世界一なのは確か。 よし、世界一だっ!
途中、アンデスの村の子供による踊りがあった。 特にお祭りとかいうんじゃなくて、観光客への営業みたい。 全員12歳というこの子たち、「とうもろこしの踊り」だって。
このマントの少年が拍子をとる。
恥ずかしそうに歌う女の子。
「頑張って稼いどるか~?」
心配性の父、ずっと見上げてた。
なーんにもないアンデスの道で
ここだけ渋滞。
営業に負けて・・・ 一緒に踊る。
えっと、よろしくね。
「みーぎ、ひだりー」
この高地では、重労働です。
終わったらちゃんとソルを集金しにくる。 ちょっとそこのオバハン、踊ってんから、金払えー! こんなところでケチケチすんなよっ
渓谷に広がるアンデネス。
今度は一面緑の時期に来たいな。
11時ごろ、チバイの町に戻って早いお昼と休憩。
「さあ、今日のショバ代、払ってよ」
「でもぉ・・・ 最近、客足が鈍くって・・・」
子供の世界もシビアである。(ウソ)
なーんにもない世界をひたすら走る。

標高4000m~5000mの間にのみ育つ「ジャレタ(Yareta)」というコケ。
1年で1mmほどしか成長しないんだと。
なのに、そんなにボキボキ折ってもいいのか?
ナショナルパークまで戻ってきた。
なんか、ふぁ~!って感じ。
当時のフジモリさんの絶対的権力を感じさせる道路の作り方。
これが見えたら、もうアレキパの町はすぐ。
順にホテルに送ってもらって、これでコルカツアーは終了! 誰も高山病になったりしないで よかったね。 とても説明熱心だったガイドと運転手さんにお礼をして、 昨日のオスタルに戻った。
「帰ってきたよ。 部屋あるよね?」
オスタルのオバサン、やっぱり戻ってこないと思ってたみたいで、すごく驚いてた。 ははは、こっちもいちいち他を探すのは面倒だよ。 でも言葉どおり戻ってきたのが嬉しかったのか? 初日よりずっといい部屋に通してくれた。
荷物を置いて、シャワー、シャワー。 ものすごい砂埃だったから、髪の毛ザラザラ。 すっきりしたところで、夕方のアレキパの町を散歩した。
ピンクに染まるカテドラル。
「白い町」と言われるアレキパ。
1日の終わりにこんな風景を見れたら、とても幸せになれるね。