INTI RAYMI2-SACSAYHUAMAN

Jun 24, 2007

インティライミ‐サクサイワマン会場

サクサイワマンに到着♪

駐車場でバスを下り、ロープやテントで仕切られた小さな入り口から入る。 観光客数に対して入り口が狭すぎて、こんなところでも大渋滞。 延々と遠回りさせられ、どのお客さんも超ブーイング。

すぐ右手が座席だというのに・・・ 暑くて死にそう!

ケーブルテレビのクレーン。 いいな~ 乗せて~

昔はこんなややこしい作りじゃなかったらしいけど、 観光客が増えすぎて、年々変なシステムに変更されるらしい。 いったいこれ、誰が考えるんだか? この座席に座るだけでUS$80、バス代・送迎代も破格に高く取ってる癖にね。

サクサイワマン会場見取り図

白い部分が インティライミのメイン会場。 グリーン、オレンジ、ブルーが 完全予約の座席ゾーン。 真ん中のグレーが 儀式の中心となる台。 ちなみに赤い線が正規の会場で、それにそって警察が保護してる。

オレンジゾーンが正面で一番いいのだが、 その中のどの席になるのかは、 行くまでまったく分からない。 バスの中でぎゃーぎゃー言ってやっと手に入れたチケットの番号は、 「F63、F64」。 これが結構 いい席だったのよ。 中央の台に向かってちょっと左側、でもオレンジゾーンのほぼ真ん中♪ うふっ 神様は見捨ててなかったのね~

よい眺めじゃ。

ランチボックスは、お肉、野菜を巻いたクレープ、デザート、みかん、チョコ、水、ジュース。

四方にある藁束に油を仕掛け、 後で簡単に燃えるよう 事前準備中。

1時スタートの予定が、1:45開始!

インティライミ開始

「ぱぉ~んっ ぱぉ ぱぉ~んっ!」 ほら貝の合図で、太鼓とケーナの音が聞こえてきた!

東南方向から、タワンティンスーユの兵士達が登場。 なんか、戦国時代の映画みたいで、よいなぁ(笑)

サクサイワマン遺跡に並ぶ楽団。

まぁ 生贄ちゃん!?

グリーンゾーンのお客さんの上にも、虹色のインカの旗を持った兵士が並ぶ。 その周りには、きっと朝から陣取っていたであろう一般客。 案外、そっちのほうがいい席だったりして(苦笑)

中央の台を囲んで、兵士が勢ぞろい。

赤組さ~ん♪

白組さ~ん♪

黄組さんに、

みどり組さん。

リズムに合わせて飛び、跳ね、踊る。

将軍? スーユ(州)の長? 中央の台の上には、支配者層が勢ぞろい。

インカの王妃登場

青いマントの「太陽の処女」を先頭に、 やってきました、王妃様。

拍手の中、王妃様 登場。 かわいい~♪

今年の王妃様はとっても若く、衣装も新しく華やか。 他のHPで2002年のインティライミの写真を見たけど、 その王妃様は・・・ ちょっとおばちゃんだった(苦笑) 毎年変わるのか、数年ごとかは知らないけど、 かわいい子に当たってよかった、よかった(←オヤジ)

さて、お次はインカの王!

遺跡の間をぬって来る。

王が通る時は楽団もちゃんとご挨拶。

観客に盛大なサービス!

王が台に上るまで、みんな頭を下げて待つ。 王妃様は台には上がらず、ずっとこの位置。 かわいそー。

真打・インカ皇帝登場

2007年度のインカ王は この方♪ おやまぁ、随分お歳を召されてる事。 奥さん、あんなに若いのに(笑)

王が太陽に向かって演説。 しして全員、太陽の方角を向く。

あらっ この子達もかわいい♪

「あぁ、インティよ~!」

「太陽の神よ~!」

「くぅあ~むぃ~よぉ~っ!!」

そして雲は晴れた

太陽が出た~!!

いやー、驚き。 本当にこのタイミングで 太陽が顔を出した。 お客さんも大喜び、大拍手が巻き起こる。 すごいねー こんなタイミングでって、なかなかできませんよ。

「まぶし~っ!」

さて、ここからはちょっと政治的な流れに。 各州の長が、王に今年の収穫の報告?などをする。

キープ(結縄文字)を見せ、 収穫高などを具体的に報告。

王からの褒美の品が与えられる。 常に司祭が間に入る。

「今年も我が国は安泰ですぞ!」 とか何とか、言ってるのかな?

お次は聖なる酒チチャの回し飲み。 王が飲んだ後、回される。

大地に少し撒いた後、 チチャ酒を飲む長。

「はい、どーぞ。」

「あ、どーも。」

わさわさ集まるから何事かと思ったら、

ばーん! 煙が出た。

広場の藁束にも、火がついた。

でもって、またここで太陽のお出まし~! なんか出来すぎてて笑っちゃう(苦笑)

さて、ここからメインイベント。 生贄のリャマの心臓を神に捧げる儀式が。

生贄の儀式

ちゃんと捕まえに行くのよ。

みんなで隠しながらリャマを運ぶ。

長が台を囲んで、ガサゴソ・・・

リャマの心臓を取り出した~!

って。 ぜんぜんリャマの姿が見えないんですけど×

正直、本当のリャマを使ったのか、本当に生贄としてその場で殺したのか分かりません。 だって、絶対客席から見えないように仕組まれてるんだもん。 動物愛護団体から、「動物虐待!」ってクレームが来てるんだろうなぁ。 人の国の文化にクレームつける暇があったら、 アメリカの戦争好きを止めろよな。

最後はみんな、踊りだす。 3:50、王妃様 退場。 お疲れ様でした。

まだ完全に終わってないのに、さっさと帰り仕度をする観光客。 こういうのってどうよねぇ、マナー悪いったら。

カーテンコール

最後の踊りを無視して帰った人、残念でした。 4時過ぎ、インカ王が客席近くを御輿で回ってくれます。 間近で改めて見ると、とってもいいお顔してましたね、この人は。 さすが王に選ばれた人だわ。

またまたお土産攻撃 開始。 今度は残ったランチボックスもねだります。 食べ残して捨てるよりはいいけど、 ここで貰うジュースやチョコが 彼らの虫歯の元になるんだろうな。

「写真撮って~ 1ドール!」 家族みんなで 必死の営業。

そして祭は終わった

全てが終わったのが4:15ごろ。 三々五々帰路につく観光客。 ガイドに連れられバス乗り場に行くも、バスがどこにあるんだか分からない。 「バスを呼んでくるから、ここで待ってて」とどこかへ消えるガイド。 おいおい、携帯も持ってないのかよー まったく。

4:50、やっとバスに乗れた。 インティライミのパンフレットを配るが、また数が足りずに車内で揉める。 今度は本当に何冊も足りず、みんなからクレームを受けて困ってた。 私も必死に「くれー」って主張したけど、やっぱり貰えず× まあ、貰っても全部読めないし、手元に簡易のパンフレットがあるからいいんだけどさ。 最後までむかつくヤツだったわ(怒)

これ、インカ王のセリフが書いてあるんだよね。 欲しかったなぁ。

ガイドの対応にはむかつくものの、お祭り自体はなかなかよかった♪ No.8のお客さんもいい人達で、みんな優しくてよかった♪ 終わりよければ、全てよし? お祭りはじっくり見れたし、お天気も悪くなかったし、 まずまずの内容でしたかな♪

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