サクサイワマンに到着♪
駐車場でバスを下り、ロープやテントで仕切られた小さな入り口から入る。 観光客数に対して入り口が狭すぎて、こんなところでも大渋滞。 延々と遠回りさせられ、どのお客さんも超ブーイング。
すぐ右手が座席だというのに・・・
暑くて死にそう!
ケーブルテレビのクレーン。
いいな~ 乗せて~
昔はこんなややこしい作りじゃなかったらしいけど、 観光客が増えすぎて、年々変なシステムに変更されるらしい。 いったいこれ、誰が考えるんだか? この座席に座るだけでUS$80、バス代・送迎代も破格に高く取ってる癖にね。
白い部分が インティライミのメイン会場。
グリーン、オレンジ、ブルーが 完全予約の座席ゾーン。
真ん中のグレーが 儀式の中心となる台。
ちなみに赤い線が正規の会場で、それにそって警察が保護してる。
オレンジゾーンが正面で一番いいのだが、
その中のどの席になるのかは、 行くまでまったく分からない。
バスの中でぎゃーぎゃー言ってやっと手に入れたチケットの番号は、
「F63、F64」。
これが結構 いい席だったのよ。
中央の台に向かってちょっと左側、でもオレンジゾーンのほぼ真ん中♪
うふっ 神様は見捨ててなかったのね~
よい眺めじゃ。
ランチボックスは、お肉、野菜を巻いたクレープ、デザート、みかん、チョコ、水、ジュース。
四方にある藁束に油を仕掛け、
後で簡単に燃えるよう 事前準備中。
1時スタートの予定が、1:45開始!
「ぱぉ~んっ ぱぉ ぱぉ~んっ!」
ほら貝の合図で、太鼓とケーナの音が聞こえてきた!
東南方向から、タワンティンスーユの兵士達が登場。
なんか、戦国時代の映画みたいで、よいなぁ(笑)
サクサイワマン遺跡に並ぶ楽団。
まぁ 生贄ちゃん!?
グリーンゾーンのお客さんの上にも、虹色のインカの旗を持った兵士が並ぶ。
その周りには、きっと朝から陣取っていたであろう一般客。
案外、そっちのほうがいい席だったりして(苦笑)
中央の台を囲んで、兵士が勢ぞろい。
赤組さ~ん♪
白組さ~ん♪
黄組さんに、
みどり組さん。
リズムに合わせて飛び、跳ね、踊る。
将軍? スーユ(州)の長?
中央の台の上には、支配者層が勢ぞろい。
青いマントの「太陽の処女」を先頭に、
やってきました、王妃様。
拍手の中、王妃様 登場。
かわいい~♪
今年の王妃様はとっても若く、衣装も新しく華やか。
他のHPで2002年のインティライミの写真を見たけど、
その王妃様は・・・ ちょっとおばちゃんだった(苦笑)
毎年変わるのか、数年ごとかは知らないけど、
かわいい子に当たってよかった、よかった(←オヤジ)
さて、お次はインカの王!
遺跡の間をぬって来る。
王が通る時は楽団もちゃんとご挨拶。
観客に盛大なサービス!
王が台に上るまで、みんな頭を下げて待つ。
王妃様は台には上がらず、ずっとこの位置。 かわいそー。
2007年度のインカ王は この方♪
おやまぁ、随分お歳を召されてる事。
奥さん、あんなに若いのに(笑)
王が太陽に向かって演説。
しして全員、太陽の方角を向く。
あらっ この子達もかわいい♪
「あぁ、インティよ~!」
「太陽の神よ~!」
「くぅあ~むぃ~よぉ~っ!!」
太陽が出た~!!
いやー、驚き。 本当にこのタイミングで 太陽が顔を出した。 お客さんも大喜び、大拍手が巻き起こる。 すごいねー こんなタイミングでって、なかなかできませんよ。
「まぶし~っ!」
さて、ここからはちょっと政治的な流れに。
各州の長が、王に今年の収穫の報告?などをする。
キープ(結縄文字)を見せ、
収穫高などを具体的に報告。
王からの褒美の品が与えられる。
常に司祭が間に入る。
「今年も我が国は安泰ですぞ!」
とか何とか、言ってるのかな?
お次は聖なる酒チチャの回し飲み。
王が飲んだ後、回される。
大地に少し撒いた後、 チチャ酒を飲む長。
「はい、どーぞ。」
「あ、どーも。」
わさわさ集まるから何事かと思ったら、
ばーん! 煙が出た。
広場の藁束にも、火がついた。
でもって、またここで太陽のお出まし~!
なんか出来すぎてて笑っちゃう(苦笑)
さて、ここからメインイベント。 生贄のリャマの心臓を神に捧げる儀式が。
ちゃんと捕まえに行くのよ。
みんなで隠しながらリャマを運ぶ。
長が台を囲んで、ガサゴソ・・・
リャマの心臓を取り出した~!
って。 ぜんぜんリャマの姿が見えないんですけど×
正直、本当のリャマを使ったのか、本当に生贄としてその場で殺したのか分かりません。 だって、絶対客席から見えないように仕組まれてるんだもん。 動物愛護団体から、「動物虐待!」ってクレームが来てるんだろうなぁ。 人の国の文化にクレームつける暇があったら、 アメリカの戦争好きを止めろよな。
最後はみんな、踊りだす。
3:50、王妃様 退場。 お疲れ様でした。
まだ完全に終わってないのに、さっさと帰り仕度をする観光客。
こういうのってどうよねぇ、マナー悪いったら。
最後の踊りを無視して帰った人、残念でした。
4時過ぎ、インカ王が客席近くを御輿で回ってくれます。
間近で改めて見ると、とってもいいお顔してましたね、この人は。
さすが王に選ばれた人だわ。
またまたお土産攻撃 開始。
今度は残ったランチボックスもねだります。
食べ残して捨てるよりはいいけど、
ここで貰うジュースやチョコが
彼らの虫歯の元になるんだろうな。
「写真撮って~ 1ドール!」
家族みんなで 必死の営業。
全てが終わったのが4:15ごろ。 三々五々帰路につく観光客。 ガイドに連れられバス乗り場に行くも、バスがどこにあるんだか分からない。 「バスを呼んでくるから、ここで待ってて」とどこかへ消えるガイド。 おいおい、携帯も持ってないのかよー まったく。
4:50、やっとバスに乗れた。 インティライミのパンフレットを配るが、また数が足りずに車内で揉める。 今度は本当に何冊も足りず、みんなからクレームを受けて困ってた。 私も必死に「くれー」って主張したけど、やっぱり貰えず× まあ、貰っても全部読めないし、手元に簡易のパンフレットがあるからいいんだけどさ。 最後までむかつくヤツだったわ(怒)
これ、インカ王のセリフが書いてあるんだよね。
欲しかったなぁ。
ガイドの対応にはむかつくものの、お祭り自体はなかなかよかった♪ No.8のお客さんもいい人達で、みんな優しくてよかった♪ 終わりよければ、全てよし? お祭りはじっくり見れたし、お天気も悪くなかったし、 まずまずの内容でしたかな♪