MARAS

Apr 30, 2004

マラス:クスコの北約67km。植民地時代に栄華を極め、その名残の美しい教会や、インディヘナの貴族の紋章が残る家も多い。 近隣にはインカ時代から現代まで採掘されている塩田がある。海抜3028m。

ウルバンバ川を横目に マラスへと向かう。 クスコからマチュピチュにかけては 行ってみたい遺跡がたくさんあった。 いろんな情報を集めれば集めるほど 行きたい場所が出てきて困る。 でも、その中でどうしても惹かれたのが マラスの塩田だった。 ネットで初めて見つけた時に 思わずトルコのパムッカレを思い出した。 青い空に真っ白な段々が続くその姿を見て 今回どうしてもはずせない場所となったのだ。

ウルバンバの街を抜けて車は左へ。 どんどん高度を上げて山の上に向かう。 なーんにもない平原みたいな場所に看板が1つ。 「Salineras de los incas "MARAS"」 高度3358mの高原の中に突然見えた。

「もうすぐなんだ~」と思ったら・・・。

いやはや、遠い、遠い! 小屋1つ見えない草原に 羊やリャマを放牧させてる人達を見ながら 車はどんどんガタガタの道に入っていく。

marasとても高度3300mとは 思えない景色!

marasどっから連れてくるんだろう?

道はどんどん悪くなる。 こんなところでパンクしたらどうするんだろう? おしゃべり好きのフェルディナンおじさんも さすがに運転に集中。 片側が谷まっさかさまの細い山道を下り始めてしばらくいくと・・・。

マラスの塩田

marasうわぁ~!!見えた!!

谷底に白い棚田が見えてきた! マラスの塩田だ~! 下を覗き込まないと見えないこの塩田。 最近は個人手配や一部のツアーでも行けるようだけど やっぱりそうとう気合を入れないと来れないな。 この山道を歩いてる白人バックパッカーを見かけて本当に尊敬しちゃったわ。

marasしばし感動のけろっぱーず。 塩田を一望できる小屋では ちゃんとお土産もあり。

marasアンデスから塩分を含んだ 温泉が流れてくる。 塩の結晶がきれい。

maras乾燥してるからどんどん 水分が抜けて乾いたところから 真っ白になってくる。

maras出来上がった塩を集める。 インカ時代もこうやって 手でかきあつめてたんだね。

お土産はやっぱりお塩。 1kgなんと1ソルでした。 2kgお買い上げのかえる。 当然リュックを背負うのはだんなの仕事。 旅行初日からごめんね~×××

いやー、写真でみるより真っ白で その照り返しのきつい事! サングラスしてても帽子かぶってても 目が日焼けしてしまう。 もしここに来るんだったら 目薬とちゃんとしたサングラスは必需品だな。 地元の人は網膜やられないのかしら? コンタクトが張り付いちゃって 結構大変。

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