OLLANTAYTAMBO

Apr 30, 2004

オリャンタイタンボ:ウルバンバ渓谷の西端に位置するインカ時代からの村。クスコの北東約93km、海抜約2750m。軍事・宗教・農業の戦略的中心地として創られたこの街の都市計画や多くの建物の礎石はインカ時代のもので、山手には石造りの要塞が建設され、ウルバンバ渓谷への密林地帯からの敵侵入を防いでいた。この要塞は1537年にピサロ率いる軍勢を退け、スペイン軍が陥落出来なかった唯一のインカの砦と言われている。

この時点で午後2時ごろ。 おなかすいた~! 昼食をとり、 オリャンタの遺跡へGo!

東向きだから午後は涼しい。 この急な段々畑の横の階段を300段(!) 登って遺跡にたどり着く。酸欠。

「オリャンタ」はインカ時代の将軍の名前、 「タンボ」は場所、旅籠の意味。 1536年、反旗をひるがえしたインカ軍は ここでスペインの征服者達を撃退した。 畑から向かいの山を見ると 見張り小屋の跡らしき遺跡や人の横顔に見える岩がある。 どうやって、あんな切り立った崖の側面に建てたんだ? うーむ。休憩を取りながらしばし眺める。

畑の上に遺跡がある。 斜面に沿ってきれいに作られた壁。

こういうミイラを安置してたへこみが インカの遺跡にはよくある。 何もヘンなものは映ってないよね?

てっぺんから遺跡と村を見下ろす。 ほんと要塞だな。

きれいに組まれた石組み。

広場にある6個の巨石。 高さ4m・奥行き1m・幅は全部で 10mもある。 いったいどうやって運んだ?

巨石の前で歌を披露する親子。 観光客にちゃんと英語で説明する おじさんもいた。お父さんかな。

インカの遺跡と言えば この精緻な石組み。 隙間無くぴったりとくっつけられた石を見るにつけ 最盛期にはどんなに素晴らしい都市があったのかと思う。 占領・征服は歴史の常とはいえ ほとんどのものを壊し、奪ってしまった 当時のスペイン人に憤りを感じてしまうのは しょうがないよね。

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