大地の鍋パチャマンカ

Nov 3, 2006

11月1日は祝日(諸聖人の日、もしくは万聖節ともいいます)だったので、 友達夫婦に連れられて、「シエネギーシャ」に行ってきました。 リマの郊外、車で1時間弱かな? 冬場は海霧に包まれ どんより天気の続くリマ。 そのリマっ子にとっての避寒地です。

ここの名物料理は、なんと言っても「パチャマンカ(PACHAMANCA)」 “大地の鍋”と言う名の、それは豪快な料理♪

昔ながらの作り方は、

1、まず地面に大穴を開け、

2、中によく焼いた石、肉、野菜、香草を入れ

3、蓋(バナナの葉っぱなど)をして蒸し焼きにする。

という、いたってシンプルな料理。 でも肉や野菜の水分がいい具合に抜け、香草の香りとお店独自の香辛料が入り混じり、 なんとも美味しく出来上がるんです。

  

pachamanca_1 ここでは大窯で蒸し焼き。蓋の上の炭を箒で払いのけてるところ。

     

pachamanca_2焼けた石をどけると、中からいい具合に脂の落ちた美味しいお肉が! 香草のほのかな香りも食欲をそそります。

pachamanca_3一つのポットの中に、鶏肉、豚肉、カモーテ、とうもろこし、そら豆、ウミータスが入ってる。 ウミータスはとうもろこしの粉をほんのり甘く味付けして、その皮で巻いて蒸し焼きにしたもの。 ちなみに、私が一番好きなのは、そら豆♪

この他にも美味しいものはたくさんあります。 このお店の一押しは、なんと言っても子豚の丸焼き!

pachamanca_4~ら♪ 子豚の開き! お尻のなんとも可愛い事♪ ちなみに右の子の足は、もうどこかのテーブルに持っていかれちゃってました。

pachamanca_5う一つの名物は「クイ」。 クイは… えーっと、すみません。 ある動物なんですが、ちょっと説明するのが憚られる… ので、こちらをどうぞ(苦笑) でもアンデスでは特別な日に頂く、とてもとても貴重な動物。 以前プーノで食べた時は調理法が悪かったのか、とってもイマイチな味だったけど、 ここのクイはもう丸ごと1匹食べれるくらい、ジューシーで美味しいの♪

とまあ、1日食ってばかりの祝日と相成りました。 シエネギーシャは年中太陽が輝き、とても気候のいいところ。 リマっ子達は週末には家族や友人とやってきて、1日食べてしゃべって過ごします。 たいていのお店には、ちょっとした公園やプール、ポニーに乗れたりお土産を買えたりと 1日いても飽きない造りになってるので、子供たちも退屈しません。

こんな素敵な場所がすぐ郊外にあるなんて、ほんとリマはいいわぁ~♪ と、最近、ますます帰りたくない病にかかっております(笑)

さーて、明日からダイエット~♪

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