12:30ごろ「タキーレ島」到着。
まずはみんなトイレに並ぶ。 一列に並んだ5部屋ほどのトイレ、 入り口にチップ入れとトイレットペーパーが置いてある。 で、空いたところに入ろうとすると 島のお兄さんに止められる。 彼はバケツに水を汲んで「バシャッ!」。
なんと究極の「手動トイレ」! 紙は中にあるバケツにすてて 残骸は彼が一回一回流してくれる・・・。 もう、申し訳なくてみんなだまーって出てくる感じ。 下水道設備が整ってないのは分かるけど あまりにも気が引けるトイレなのでした。
ゆるやかな登り道を行く。
左には見たこともないような青い世界が広がってた。
湖って普通深いと暗い色になるじゃない?
でもチチカカ湖は何故かどこまでも青いの。
牛ものんびり、
羊ものんびり。
特等席のルカちゃん。
パパの肺活量ってすごいのね。
脱帽。
インカ時代の門の跡?
やっぱり外人のセンスってイマイチ。
空を入れてよね~!
何の変哲もないと言えばそれまでだけど 見たこともないその空と湖の色に みんな思い思いの場所に立ち止まっては 感動を伝えあってた。
やーっと村の広場に到着。 ここでまたタキーレ島の説明を受ける。 帽子のかぶり方、女性のショールのかぶり方で 年齢や結婚してるかどうか、 今の感情なんかも表現できるんだって。 帽子を真横に折り曲げてると 「今ボクはとっても悲しいんです」っていう意味。 みんな一斉に村人の頭を見渡す。 結婚の仕方の話もあった。 島以外の人を好きになったら その人はこの島を出ないとだめなんだって。 ということはほとんどが島の知り合い通しで結婚? 人口も少ないのに近親結婚が増えると思う。 大丈夫なんだろうか?
糸をつむぐおばあさん。
いっぱい来る観光客を見て
何を考えてるんだろう。
「あっちがTOKYO」との看板。
矢印の向こうには
ただただ湖が広がるだけ。
もう13:00すぎ。 なのにどうやらレストランの用意ができてないらしく 広場で時間をつぶさなくてはならない。 タキーレ名物の素晴らしい織物を見た後 島の探検もしたかったけど如何せん息苦しくって あんまりうろうろできないし みんなちょっとブーイング。
待つこと40分。 「ではレストランへ行きましょう」 とガイド君はすたすたと歩く。 でもみんなはそんなスピードで歩けないし だいたい無茶苦茶遠いのよ! あんなに時間があったんだから、 先に教えてよ~~~! みんなもいっぱいブーイング×××
レストランというかきれいな小屋に入り
やっとランチを頂く。
メニューはトゥルーチャのソテーかオムレツ。
もちろんここはトゥルーチャよね。
これが結構美味しかった!
塩焼きだから
新鮮だったら美味しいのは当たり前だけど
身も厚くてホックリしてて
十分食べ応えがあった。
味にうるさいフランス人もみんな「トレビアン!」
カナダ人夫婦だけは「味がない」と残してた。
もう、ケチャップもって旅行しろってんだ!
最初にでた「インカスープ」も美味しくて これが後で「キヌア」を買って帰る決め手に。 野外で食べる食事て美味しいけど 空に近いところで食べるのもいいなって知った。
さーって。 腹ごしらえしたご一行は 急な階段を下りてボートに向かう。 本では「急な階段を500段、約30分登って・・・」とあるけど 我がツアーは逆コースだったらしく 降りるだけですんだ。 この酸素の中、そりゃそうだよね。 絶対死ぬもん。
何ヶ所かこんな石の門があった。
右側のオウチは世界一のテラス持ちだな。
写真モデルをしてチップを稼ぐ子供。
ちゃんとポーズを取る所がプロね~。
島を出たのは15:30ごろ。 予定では17:00帰港だったから ずいぶん予定が遅れたな。
帰りの船はみんな静か。 ウトウトしたりボーっとしたり。 そんな中ララちゃん・ルカちゃんの姉妹は 歌をうたったりお絵かきして遊んでた。 側にいたアルゼンチンからのセニョーラが 歌遊びを教える。 セニョーラはスペイン語なのに なんとララちゃんは理解してる! いいな~、ロマンス語圏の人って。 自然に他の言語も理解して 何ヶ国語もしゃべれるようになるんだ~。 うぅぅー、うらやましい。
だんだん暗くなってきた。
夕焼けの空に輝く月、その後は満点の星空!
そしてお約束のオレンジの光の海…。
クスコの夜景も素晴らしいけど プーノは天の川のようだった。 帰港が遅くなったからこの夜景が見れたんだと思うと ちょっと得した気分♪ 「夜行バスの時間に間にあわない」 と遅れたことを怒ってたおじさんもいたけど 良かったでしょ?これ見れて。
思った以上に素晴らしかったチチカカ湖。 目がショボショボでシミとシワのお土産付きだけど そんなもの全然平気!