サンタ・エレーナから北東の町、ラ・フォルトゥーナまでは、車でアレナル湖畔のカスティージョ村まで行き、
ボートに乗り換えて向こう岸のアレナル湖ダムまで湖を横断、再び車に乗り換える方法が最も早い。
世界でも最も活発な火山の一つ、標高1633mのアレナル山を中心とする1994年10月に制定された国立公園。
夜間天候が良ければ赤い溶岩の筋を引く山体を眺める事が出来る。300年以上活動を休止していた
この火山は1968年7月29日突如として噴火し、山麓のタバコン地区とプエブロ・ヌエボ地区の住民87名が犠牲となった。
観光客が近づけるのは標高600m付近まで。
生憎と天気が悪く、火山も見えないので温泉ホテルに行ってみることにした。活火山の影響で、フォルトゥーナの山麓にはこのような温泉が多い。
温泉でのぼせたら併設のバーで美味しいビールが飲める。
「クスコの湯」。日本人向けの温度だ。
翌朝カーニョ・ネグロ国立公園へのツアーに参加。途中には、川沿いにこんなレストラン件土産物屋がある。
店の裏の橋からは一匹60cmくらいあるイグアナが群れている様子が伺える。
サンホセから291㎞、ニカラグア国境に面した村Los Chilesの南西に位置し、カーニョ・ネグロ湖へと
注ぐフリオ川流域の9969haに及ぶ湿地帯。数々の鳥を始め、30種におよぶ淡水魚、ワニなどの爬虫類、
サルやジャガー、ピューマなどの哺乳類も生息している。ここにはフォルトゥーナから多くのツアーが出ている。
ボートでフリオ川を下ると、色々な動物に会える。
いたるところに鳥の姿を見かける。
翼を乾かしているところ。
これはLong-nosed Batという種類のコウモリ。体長は4㎝ほどで、木陰に群れている。
川下りの後デジカメの写真を確認して、鳥を追いかけるには一眼レフ+望遠レンズが必須アイテムだと痛感した。
次回のリベンジを心に誓い、フォルトゥーナへの帰途に着く。
この一年を振り返りながら大晦日のディナーを楽しむ。時折近所の空地から轟音と共に火薬大盛り
サービスの打ち上げ花火が上がる。最初は何事かと思ったが、ビールとワインの空き瓶が増えるにつれ次第に気にならなくなった。
フォルトゥーナのアルマス広場。新年を祝う家族連れが三々五々集まってくる。子供達もこの日ばかりは宵っ張りだ。
祝新年。日付が変わり、皆お祭り気分。
午前様で宿に戻る。今年も良い年になりますように。